秩序と混沌。 目次。|過去。|未来。
自覚出来るほどに体調が悪い。 寝る前の布団の中、化粧中の鏡の前、仕事の待ち時間、 ふと油断するとイケないことを考えてる。 喜ばしいのは実行出来るだけの勇気や気力が足りないこと。 少し我慢すればどうにかなる。いつものことだ、わかってる。 しかしいつものことながら、その間は苦しい。 元々アタシが存在しなければ、苦しむことも無いのに。 爽やか且つ実現しない解決策だが、 こんなことを考えるのも体調が悪い証拠だろう。 とりあえず刃を新品に換えた。 あちこちヒリヒリしていい感じだ。
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