原作とは全然違いましたね。

第一章があれだけ原作至上主義で作ってあったので、てっきり二章も原作通りに進むんだと思ってて原作読むのやめたんだけど、こうなると読まなきゃダメかなあ。
ローマ法王暗殺の話になるんだとばっかり。


今作を観て思ったこと。

春波夫が素敵過ぎてたまらない（笑）

ユースケ・サンタマリアがシリアスな演技をすると違和感が募る

蝶野刑事はもうちょっとヘタレだと思う

マライアはそのまんま

ブリトニーと蝶野の雰囲気が妖しい（笑）

山寺宏一は一体何処に出ていたのか（もしかして声？）

常盤タカコの名前、ちゃんと見た

復活を狙っているのは理科室のシーンで予想が付く

ヤマネが倒れていくカットは堤の演出だなあとしみじみした

小泉響子の引き摺られていくときの足がまさに小泉響子で、凄いなあと思う

オッチョが禿げてない（笑）

豊悦の独壇場な第二作

ステンドグラスをぶち破って降りてくるオッチョがかっこいい

よくあれだけ人を集めたなあと感心する

小池栄子ははまり役だと思う

あの動きがキモイ

史上最悪の双子は今後出番はあるのか？（でも出たとしても佐野史郎の合成映像なんだよなー）



結論。
20世紀少年のヤマネと、トライアングルの丸山さんが被って仕様が無い（笑）