2009年09月11日(金) |
ウルヴァリン X-MEN ZERO |
最初から最後まで素敵にアクション映画でした。
っていうか、ヒュー=ジャックマンかっこいいですよね。なんですかあの腰の位置の高さ(そこか) 背も高いのに、X-MENシリーズのときから思っていたけれど、なんでローガン役だとそんなに背が高く見えないのか。あれですか、衣装のせいですか、周りの俳優さんたちの背も高いからですか。
ちょっとカメラが引いて、全身を映したときの映像が大好きだったんですが、パンフレットで探したら全て膝より上の写真しかありませんでした。勿体無い。まあ、あの躰を映したいという気持ちはわかるんですけれど。ムッキムキですもんね。
X-MEN本編の設定を忘れていて、このローガンだとシリーズの方と性格合わないんだけど、と素で考えてました。そういえば記憶喪失でしたよね。 ウルヴァリンの方のローガンは、長く生きて苦労している分だけ、ちゃんとした人なんですよね。
スコットやストームの少年少女時代も出てました。 ストライカーと、まだ車椅子生活ではないプロフェッサーもいます。
ガンビットの能力はかっこいいなと思うんですが、本編の方には出てきていないんですよねー。原作でも人気があるそうなんですが、ローガンとキャラがかぶるので出ていなかったんだとか。
この話の後にプロフェッサーはあの施設を作るんですね。
本編3作と繋がっている部分がとても気になって仕方ありません。そのうちDVD借りにいきそうだなと思う自分がここにいる。
全裸で草原を走るヒュー=ジャックマンには、そこかしこで笑い声が起こっていました。 合金製になった爪(?)で洗面台を壊してしまったときのローガンも可愛かったです。
お兄ちゃんは、結局ストライカーと何を約束していたんだろうかと、今も謎なんですけども。
結論。 ヒュー=ジャックマンの肉体美とアクションを楽しむ映画です。
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