みのるの「野球日記」
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@mino8989 です。

2008年08月04日(月) 明日の『学校へ行こう!MAX』に、川崎・白鳥中登場!

 明日、V6の『学校へ行こう!MAX』で、川崎市立白鳥中の野球部が特集されるそうです。
 白鳥中を率いるのは和田俊雄先生。まだ30代前半(中盤?!)の若い先生です。川崎北高校から国学院大を経て、札幌市で教師生活がスタートしました。
 初めてお会いしたのは、いまから6年ほど前でしょうか。正月明けに、佐相眞澄先生(現・川崎北)が指導していた相模原市立東林中に遊びに行くと、そこに和田先生がいました。ビデオを回し、分からないこと、疑問に思うことがあると、佐相先生に熱心に質問をして、ぼくにもいろいろなことを聞いてきました。「熱い先生!」。それが第一印象でした。

 札幌から、金沢交歓会(毎年3月に開催)にも参加していました。すごい情熱! その成果が実り、札幌東栄中を率いて、全道大会3位に。全中出場にあと一歩のところまで迫りました。
 そのあと、故郷の川崎市に戻ってきたのが3年ほど前のこと。「まずは川崎市制覇、神奈川制覇。夢は全国制覇!」と燃えています。
でも…、結果はなかなか出ず。公式戦では敗戦続き。シニア、ボーイズ、軟式クラブ等に入る選手も多く、野球部には素人の子も多いようです。それでも、挨拶や掃除からしっかりやろうと、地道に地道に、礎を築いています。

 そんな活動が、地域の人の目に留まったようです。
「弱いけど、一生懸命やっている野球部がある!」と、『学校へ行こう』へハガキを送り、このたび、特集されることになったのです。特別コーチとして、片岡安祐美選手がきたそうで、「教え方がすごくうまかったです!」と感激の和田先生でした。
 というわけで、明日の放送をお楽しみに!


 放送では、たぶん、ほとんど取り上げられないと思うので、現在の白鳥中の取り組みを少し紹介しておきます。
 和田先生は、原田隆史さんの教師塾に通っていることもあり、挨拶、礼儀、掃除などを非常に大切にしています。和田先生からいただいたメールの一部を紹介すると、

〜〜〜

 挨拶を指導するときに、「挨拶にはレベル」がある。そのレベルを上げよう。レベルが上がれば、気づく力が高くなり、野球のレベルも上がってくる、という話をしています。

○「挨拶のレベル」
レベル1=家族に挨拶
レベル2=学校で友達、先生に挨拶
レベル3=家で、学校で、外部の人(家だったらお客さん、学校だったら高校の先生や業者の方等)に挨拶
レベル4=地域の方に挨拶
→登下校で挨拶をする。練習中でも中学校の周囲を歩いていれば必ず挨拶をする。
レベル5=社会に出て挨拶ができる。
 →修学旅行での旅館の方、遠征でのバス等の公共交通機関で「お願いします、ありがとうございました」等、学校の外に出て挨拶をする。

○「気づく力が高まる」
 相手よりも先に挨拶をしなければならない→周囲を見る、場の状況を見る、どんな挨拶をするかという「気づく力」が高まります。気づく力が高まると、「自分が何をしなければならないか」という「目的意識」が高まります。
 つまり、野球に「目的意識を持って」、気づく力の高い選手「スクイズがありそうだ、盗塁がありそうだ、あの選手はスイングの軌道がドアスイングだ」等色々なことを気づくことにつながります。

→掃除も同じで、掃除をすると気づく力が高まります。
 イエローハットを創業した鍵山氏は、「一つ拾えば、一つきれいになる」その積み重ねが気づく力を上げる、と話しています。
 また、「足元に落ちているごみ一つ拾えない人間が、何ができるでしょうか」とも話しています。
 鍵山氏の書籍を4冊購入し、私自身も、「新宿歌舞伎町の朝清掃」に参加し、実感しています。
 ちなみに、毎朝小田急栗平駅から白鳥中までの通勤路でゴミを拾っています。続けて3年になります。
 ゴミ拾い、掃除をしっかりと続けると、小さなことですが、続けることで「心も強く」なります。セルフイメージが高まるんです!
 野球部では、掃除で、� 峙い鼎�を上げる」�◆嵜瓦旅咾澆鮗茲襦廰�「お世話になっている学校、地域に感謝の気持ちを表す」という目的で朝練習の前に、掃除をしています。

〜〜〜

 このメールを読んだだけで、和田先生がどんな先生か分かると思います。
 いまはまだ結果は出ていませんが、近いうちに必ず実を結ぶはずです。この夏、野球部は念願の公式戦1勝を挙げて、新たな一歩を踏み出しました。


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