| 2008年08月03日(日) |
全中情報(4)近畿大会組み合わせ決まる&報徳・氏家 |
8月5日〜7日まで奈良県で開催される近畿大会の組み合わせが決まりました。
<1回戦> �“�幡市立男山第三中(京都1)vs和泉市立和泉中(大阪2) ��香芝市立香芝東中(奈良2)vs加古川市立加古川中(兵庫2) �IШ�市立東中(滋賀2)vs神戸市立岩岡中(兵庫1) �ね深嫐酊�立江陽中(京都2)vsみなべ町立上南部中(和歌山2)
<2回戦> 和歌山市立河西中(和歌山1)vs�,両ー� 私立比叡山中(滋賀1)vs�△両ー� 堺市立三国丘中(大阪1)vs��の勝者 五條市立五條東中(奈良1)vs�い両ー�
決勝に進んだ2チームが、全中切符を手に入れます。 注目は激戦区の神戸市、兵庫県を勝ち抜いた岩岡中。大阪体育大でキャプテンを務め、首位打者を獲得したこともある山内拓也先生率いるチームです。3年前に初めて取材させていただきましたが、まるで高校野球の強豪校のような練習をしていて驚きました。アップの声、挨拶の声、返事の声、練習の切り替えのスピード、そして選手のやる気…、とにかく圧倒されました。 ネット裏には、印象深い数々の言葉が貼られており、その中のひとつに「心が前」という言葉がありました。本来であれば「心構え」ですが、岩岡中では「心構え」=「心が前」。その言葉どおり、心、気持ちが前面に出た野球をしています。
この春は神戸市で優勝するも、県大会の決勝戦で宝殿中に敗退。その宝殿中が近畿大会を勝ち抜き、5日から始まる全日本少年に出場します。相当な悔しさがあるでしょう。その想いを、こちらも5日開幕の近畿大会にぶつけます。
対する彦根東中も、4年前の茨城全中でベスト8に進んだ強豪です。好ゲームが予想されます!
今日の甲子園。 報徳学園の6番ファースト、氏家大輔が同点2ランを打ちましたが、岩岡中の出身です。3年前に「キャッチャー指導」で取材をした際、モデルになってくれたのが氏家。当時はキャッチャーとして活躍していました。
山内先生に、「氏家やりましたね!」とメールを送ると、 「氏家のホームラン、泣けました。ホームインしたとき、空(天国のお父さん)に合図を送っていたんです」 新聞等で書かれていますが、氏家のお父さんは今年5月に病気で亡くなられています。 「いいお父さんだったんです。お通夜が終わると、報徳の部員がお父さんを囲んでずっと声をかけていました。そのときに、報徳は必ず甲子園に行くと確信しました。永田監督と山内は二人で泣きました…。兵庫県大会、報徳の部員は『氏家のおっちゃんを甲子園に連れていくぞ!』ってベンチでずっと言っていたらしいです。氏家も試合ごとに、電話で報告をしてくれます」 こんなメールが返ってきました。 今日は、山内先生にどんな報告をしたのでしょう。
調べてみると、東兵庫大会決勝のウイニングボールは、エースの近田怜王から氏家のもとに渡っていたんですね。 http://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/p-bb-tp3-20080726-388358.html
近年、初戦敗退が続いていた報徳。最高の勝ち方で得た久々の勝利。波に乗る可能性大です。 岩岡中も、見えない力に後押しされています。
なお、智弁和歌山の2番ライトで活躍している芝田崇将も岩岡中の出身。中3のときは、芝田―氏家でバッテリーを組んでいました。このとき、ショートで活躍していたのが、ドラフト候補に挙がっている、日本文理大付属(大分)の山根良太でした。 毎年のように、高校野球で活躍する選手を送り出しています。
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