ハリーポッターと賢者の石
ついに読み終わりました。友人に借りてから2ヵ月間ほっといたのに、読み始めたら3日弱。ほぼ電車の中(バイトの行き帰り)で読みきりました。ふぅ。
ちょっと意外だったのはもっと真面目はストーリだと思っていたので、読み始めて拍子抜けしました。なんでしょう?ファンタジーでもないし・・・。童話?神話?なんのジャンルに入るのでしょうかねぇ・・・?ナゾです。
好奇心旺盛な普通な少年ですね、ハリーってば。本当に普通。両親がすごい人で赤ん坊の頃にすごい事をしているけど、成長したハリーは普通の少年。この普通の少年がこれからどうやって成長していくのか続きが読みたいです。ほかのシリーズ・・・買おうかしら・・?
何ゆえ読む気になったかといえば、映画が見たかったので。それなりに事前知識を吸収しておこうかなぁ・・と、思ったのですよ。映画は楽しみです。早く始まらないかなァ・・。
感想になっていないですね・・。スイマセン。まだ頭の中での整理がついていない状況かもです。本当に弱いのですよ、カタカナに(汗)。名前が覚えられない(泣)。誰がだれだか・・・?あぁ、もう。寮の名前なんだか人物なんだか、生徒か先生か・・?いっぱいいっぱいです。洋書や洋画が苦手なのにはこの「カタカナ嫌い」が関わっているのかもしれません(汗)。苦手なだけで興味はあるのですよ?興味と脳の許容範囲が一致しないので苦悩の日々です。
2001年11月03日(土)