26歳で父親の経営する会社に副社長として入社したH氏。父親である社長はあれをしろ、これをしろと一切言わない放任主義。自由にやらせてもらえた反面、社内で誰も叱ってくれる人が誰もいなかった。「お客様のところに叱られにでかけていってすこしづつ大きくなれた」という。ビジネスマンを本当に鍛えるのはコンサルタントではなくお客様なのだ