中国から食品を輸入している問屋。円安でさぞかし打撃を受けているのでは?と思って尋ねると、今期は円建の取引にし、前金で1億円支払ったので何の影響もない、という。中国との取引で何度も辛酸を舐めてきた同社だが、その一方で強い信頼も特定の人物とは強い信頼関係を築いてきた。怖がって中国に出て行けない企業との差は開くばかりだ。