息子と一緒に小川で泥鰌を取る。タナゴやヤゴ、メダカは取れるものの、昔と違い泥鰌はなかなか取れない。おまけに今の小川はとっても臭く、手や足に付いただけで嫌になる。その臭気に顔を背けながらビジネス用語の『泥臭い』を連想した。いつの間にか泥臭いことを厭う自分に成り果てたと気付く。泥鰌すら取れなくなった自分は良い親でも良いビジネスマンでもない。