3年前までB社に務めていたA君。本人のわがままでB社を辞めたものの、停職にありつけず、再びB社長の門をたたいた。B社長は手塩にかけたA君の復職を内心は歓迎したが、ある条件を出した。その条件は日付の入っていない辞表を書いて提出すること。B社長はそれを預かり、何かあれば日付を記入するつもりなのだ。愛情と厳しさの共存。これぞ優しさだ。