某社で課長になって欲しい人材がいた。この会社は「管理職とは…」の定義を明確にしている。ところが彼は固辞した。自分はその定義に合う人物ではない…という。そこで社長は「最初からすべて満たさなくても良い。徐々に定義に相応しい人材になればよい」と諭した。その結果彼は課長になることを受け入れた。定義があるからこそ人は真剣に悩み、覚悟する。定義がなければ気付きもないのだ。