阪神の優勝が決まった。感謝祭のごとく喜び合い、感極まる阪神ファンの姿を見ると、阪神ファンはつくづく「観戦」ならぬ「参戦」しているのだと思う。自分も何らかの形で戦い、喜びを共有したい。だからどれだけ注意されても自前でビールかけしたり、道頓堀に飛び込んだりしてしまうのだ。誰彼かまわず勝手気ままな参戦を許す、度量の大きなブランドは他にサッカー日本代表くらいである。