岡崎市でまるや八丁味噌の浅井社長の話を聞いた。同社の味噌は地元産の大豆にこだわり、昔ながらの製法で作る。見込生産はせず、オーダーがあればそのオーダー分を樽から掬って売る。そのため、100g当の値段は一般の味噌に比べ10倍以上もする。が、「その価値をわかってくれる人と付き合えばいい」という。同社の商品は海外にも輸出されているが、価値観の共有に国境は関係ないと改めて認識した。