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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
社会人に成り立ての頃、当時お付き合いのあった中小企業の老経営者から言われたことを時折思い出す。それは、「最初はね、業績の悪い会社に入ったほうがいいんだよ」。私はブラザー工業というミシン屋に入ったが、当時は親が心配するような衰退産業だった。そのためこの老経営者の言うことのうち、自分のいる会社が業績の悪い会社だ、ということしかわからなかった。が、今はこの言葉の意味がよくわかる。衰退産業を経験すると、通常の企業のほころびが見える。そこからだんだん悪くなっていく様が見える…ひょっとして20年もコンサルタントをやれたのはこの老経営者のおかげかもしれない。こんなところにメンターの教えがある。ありがとうございます。
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