V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2012年12月09日(日) 平清盛は時代の境目の超中途半端な存在

最終盤になって大河『平清盛』を観ている。テーマ曲である「遊びをせんとや生まれけむ」は、貴族のお気楽な生き方を描いたもの。後白河上皇との双六のシーンは、武家の世を目指した彼が、貴族に染まっていくことを表していた。支配の構図が変わる瞬間にだけ存在する、前と後を繋ぐ中途半端な存在。戦国の豊臣秀吉、幕末の西郷隆盛、第二次世界大戦の山本五十六。理想と現実の自己矛盾の中に居た彼らと清盛が同じ存在に見えた。

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