V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2013年08月26日(月) イチロー選手のコメントに見る、プロが誇るべきこと

 イチローの4000本安打達成のインタビューに強く共感。忘れないように写します。
 「誇れることがあるとすると、4000のヒットを打つには、僕の数字で言うと、8000回以上は悔しい思いをしてきているんですよね。それと常に、自分なりに向き合ってきたことの事実はあるので、誇れるとしたらそこじゃないかと思いますね」
 「プロの世界でやっている、どの世界でも同じだと思うんですけど、記憶に残っているのは、上手くいったことではなくて、上手くいかなかったことなんですよね。その記憶が強く残るから、ストレスを抱えるわけですよね。これは、アマチュアで楽しく野球をやっていれば、いいことばっか残る。でも、楽しいだけだと思うんですよね。コレはどの世界も同じこと。皆さんも同じだと思うんですよね。そのストレスを抱えた中で、瞬間的に喜びが訪れる、そしてはかなく消えていく。それが、プロの世界の醍醐味でもあると思うんですけど、もっと楽しい記憶が残ったらいいのになあというふうに常に思っていますけど、きっとないんだろうなあと思います」。
 私もセミナー講師13年1500回超。上手くいってしびれる感じを味わったこともあれば、失敗して氷のような冷たい汗をかいたこともある。ただ、イチローはそういう結果と「向き合ってきたこと」こそが誇りだとしている。そして上手くいかないストレスの中で線香花火のように一瞬だけ輝いてすぐ消える喜びこそがプロの醍醐味だという。そこに共感。あんなスーパースターとそのはかなさを共有できるのが嬉しい。

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酒井英之 |MAILHomePage
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