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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
某商社の課長に、彼の部下である20代社員の強みを聞いた。「彼は、売ろうとする商品を本質から理解しメーカーと一緒になって、作り手の想い入れをもって売ろうとしていること」。単に商品を売るのではなくて、その商品が誕生した背景やそれを現実のものにした技術を理解して売る姿勢を高く評価しているのだ。メーカーからすれば、自分たちの商品を、その企画意図から理解してくれる商社マンは本当にありがたい。なぜなら、それは「お役立ちのちがい」を理解してくれるということだから。企画意図で独自性が認められれば、コーラとダイエットコークや、テプラとワープロが違うように、商品は同じように見えてもまったく別物だと伝わるものだ。 |