V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2014年01月11日(土) 上司ならではの『導く言葉』の重さ

大手企業で20−30代の若手社員51人を51人の課長が育成するプロジェクトを実施し、9と10日にその成果発表会があった。思わず涙ぐんでしまったのはこの日記に書いたとおりだが、課長たちはどんな育成をしたかというと、決して手取り足とり教えたのではなかった。答えを教えたわけでもなかった。最も多かったのは課題の解決策が見つからなくて立ちすくむ部下に対し、気づきを与えたケース。「自分のスキルUPばかり考えるな。チームのスキルUPを考えよ」「何事も一人でやろうとするな。周囲を巻き込んでやって欲しい」「個人にスキルがなくても、チームワークでかい」「部分最適より全体最適で考えよ」「計画が立案されてから『こうして欲しい』と言えば横槍だが、先に『こうしてみてはいかがか』と言えば提案になる」「考える前にとにかく数字を入力して見ろ。見えてくるものがあるから」など。上司の仕事は、本人が捉われている視点を変えること。リフレーミングの重要性がよくわかった。

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酒井英之 |MAILHomePage
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