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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
『軍師官兵衛』を観ている。つくづく『龍馬伝』や『天地人』と同じだと思う。幼少の頃に、理不尽な想いをする。龍馬の時は差別、兼継の時は苛め、そして官兵衛は策略による恋人の死だ。そうした悲しみの中に憤りを感じるが、それをグッと飲み込むようにメンターに叱られる。彼らはメンターの勧めで、自分の見聞を広げるための旅に出る。竜馬は江戸へ、兼継は美濃へ、官兵衛は堺から美濃へ…。そこで新しい時代の息吹を感じ、学び、持ち返り、自分の使命を見つけてそれに取り組む。こうしたワンパターンの展開を観ながら、20歳ぐらいの青年にはつくづく広い世界を見せることが大切なのだと思った。グローバル企業に行くと30歳ぐらいの現場の担当者が「イギリス工場に5年勤務した」と当たり前のように紹介されている。20代にこんな経験をした人は、同社にとって貴重なグローバル人材になるだろう。思えば、私も20歳の頃欧米をバックパッカーとして歩いたが、その経験が自分に大きな自信をくれた。自分の息子にもそんな経験をさせたいと思う。
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