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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
先週末に小泉元総理の演説を聞いた。原発0化に向けた話だった。フィンランドで核のゴミを捨てる地下400Mの、2km四方の工場を見学した話から、それほど捨てるのに困る原発に頼ることの異常性を説いた。そして、自然再生エネルギーの最新事情と、蓄電池や省エネ空調設備などの先端技術触れ、「ピンチをチャンスに変える。太陽、地熱、風力など、日本は無限にある自然をエネルギーに変える国になれる。原発ゼロ化に進む途中で自分が死ぬのなら死んでもいい」と語った。小泉さんは現在72歳。当初父親が死んだ65歳まで頑張ろう、その後は引退するつもりだった。が、震災を見て「自分にできることはあるのか?」と考えているうちに、使命感や情熱が湧いてきて元気がでてきたという。そして94歳まで現役を続けた尾崎行雄の言葉「自分の本舞台は将来にあり」を引用し、その決意を示した。自分の覚悟をこんなにも堂々と語れるものなのか…話の巧みさもあるが、その強い意志、迫力に感動した。
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