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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
『永遠の0』を観ながらよく泣けた。特に、彼が仲間を守るために上官に反論し殴られるところや、自分を助けようとして危険な目にあった仲間を諭すようなところ…涙が止まらなかった。上司から見れば、部下は思うように動いてくれないものだ。「OK」と言えばいい場面で「NO」という。地味していればいいのに派手に振る舞い顰蹙を買う。もっと情を絡めた対応をすべきところに常識的なやり方を持ちこむ、PRすべきチャンスに引っ込んだまま何もしない…そんなジレンマばかりだ。主人公・宮部久蔵もそんな小さな考え方のズレに苦しむ。それも彼が直面していたのは生きるか死ぬか、国家のためか家族のためか、という問いだから、一つ一つの言葉が命懸けだった。彼の考え方は当初誤解された。が、後に正しく伝わり、共感した人々は彼の死後も、彼の家族を大事にする。宮部の姿は「いつかわかってくれるだろう」を信条とする、厳しく優しい上司と部下のあるべき姿だった。
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