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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
映画の『永遠の0』を鑑賞した。昨年6月に原作を読んでから、ぜひ観たいと思っていた。誰かのために命を捨てる生き方は尊い。原作では、なぜ主人公・宮部は最後に特攻隊を選んだのかわからないままだと言われていたが、映画を観ていてわかったような気がした。送りだした何人もの教え子たちが死んでいくのに、自分だけが生き残ること=たとえそれが家族のためであっても、彼にはそんな自分が許せなかったのではないか。私も部下をリストラしたことがある。正確には私の上司がリストラしたのだが、止められなかった私も同罪だ。すると「他人を切って、お前はノウノウと残る。それで本当にいいのか?」と、しばしば自戒の念に襲われる「それが世の中だ」と言ってしまえば楽なのだが、日本人故か割り切れない想いがずっと残る。解決する方法は、自分で自分に始末を付けるしかない…。いつか死んでお詫びを…の文化は、自分のDNAにはまだ残っているように思う。
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