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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
講演会の日が近付くにつれて、二つの思いに駆られる。最初は、だんだん気が重くなる。「ああ、面倒くさい」。特にタイトルを客側から指定されているときはそう。「何を話せば喜んでもらえるのか…」。考えるのも嫌だ…となって、しばし考えることを放棄する。そのうち期限が迫り、依頼者から督促の連絡が来る。「○○日までにレジメください」。さあ、もう逃げられない。そこから真剣に考える。まずは粗筋を考える。このとき、イメージだけで考える。すると、なんかシックリこない。あかん…と、ネタを探しだす。打ち合わせの時のメモ、テーマに近い特集の雑誌の記事、関連書籍のページ…すると、キーワードが見つかる。「あ、これだ」。これが見えていなかったのがシックリこなかった原因だ…空白埋めるピースが見つかった途端、私の粗筋は力強いストーリーに変わる。レジメを一気に書き上げて送信。そこからはワクワク。講演の日が楽しみで仕方なくなる。ありがたいことだ。 |