V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2014年04月17日(木) 送別の手紙で気づいたこと

会社を辞めたとき、いろんな人から手紙をもらった。手紙を読んで気が付いたことがある。第一は、私が採用したという事実の重さだ。手紙には「部長に拾っていただいた」などの表現で、彼の人生の転換に関わったことにとても感謝しているとの記載が多い。私自身の思い出を振り返っても、確かに「あの人に採用していただいた」と心から感謝している人がいる。それは「君と仕事がしたい。君を信じている」と言ってくれたのと同じだからだ。そして、その信頼が、そのまま一体感の礎になる。内閣を組閣するときに総理大臣が人選をする、ナショナルチームを作るときに監督が人選をするのも同じ理屈で、その人に選ばれるからこそ一体感が作られるのだろう。逆に言えば、自分が採用しなかった人ばかりの組織で仕事をするのはその分難易度も上がる。二世経営者はその点、創業者に比べ大きなハンディを背負うことになるが、そのギャップが今回の手紙でよくわかった。みんな、ありがとう。

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酒井英之 |MAILHomePage

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