V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2014年04月20日(日) 物流コストを抑えながら早く運ぶには?

沖縄でANAの物流センターを視察した。アジアの航空貨物は年平均で4.8%と高く、一般貨物が4.1%増に対しエクスプレス貨物の伸びが7.3%と高い。ANAはその分野に力を入れるために、沖縄を貨物のハブ空港にした。沖縄から4時間圏内に北海道、北京、香港、ハノイなどが入るからだ。事例として、久留米の部品会社が上海の企業の注文に応えて翌日納品する事例が紹介された。部品は福岡に行き、福岡から羽田に空輸される。その後羽田から沖縄に運ばれ、沖縄から22〜24時に出発。翌朝5〜8時代にはアジアの各目的地に着くと言います。なぜこんな面倒な輸送をするかと言えば、荷物を早く安く届けたいため。早く送るには定期便に載せるのが一番。定期便に載せるには、荷物をまとめるのが一番、ということ。つまり、物流コストを抑えながら早く運ぶには、臨時便ではなく「いかに定期便に載せるのか」がカギになる。物流のシステムはそのためにあると言ってもいいのだろう。

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酒井英之 |MAILHomePage
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