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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
ようやく時間に余裕が出てきたので「軍師官兵衛」をまとめて観ている。特に感動したのが、信長に伺候するところ。信長にカンベエが信長に播磨攻めの戦略を述べる。それに対して信長が「おもとが考えていたことと同じだ。実に面白かった」と応じて刀を渡すシーンがある。ここにコンサルタントの本質が出ていたと思う。コンサルタントの口説きは、「私はあなたの見ている景色と同じ景色を眺めています。あなたよりもっと鮮明に見えていますよ。なぜなら私には経験や知識があるから…」というもの。そこに期待して経営者はコンサルタントを雇う。このようなとき、多くの経営者が最後の瞬間はリスクをとる瞬間でもあるから、鶴太郎みたいに逡巡するのがふつう。ところが、信長のように即決する経営者が少なくない。するとコンサルタントとしては信じてくれた証になり凄く嬉しい。今月は何度もこの「即決」のシーンに出会った。コンサルタントして望外の喜び。官兵衛のように忠勤に励みたいと思う。
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