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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
上司が若手をOJTで育成するプログラムを実践したクライアントの打ち上げパーティに参加する。そこに参加していた開発部門の課長がとても面白いことを言っていた。同社は洋菓子の開発を得意としているが、洋菓子づくり大好き〜!というような社員は、実はこの仕事は向いていないという。不思議に思い聞き返すと、「キッチンで洋菓子をつくるパティシエと、工場で量産する開発者は基本的に異なります。製造ラインには大きさや温度など製造上の制約条件がすごく多い。その制約条件の中でいかにいいものを作るかが、プロの腕の見せ所。その制約条件をパズルだと思って楽しんでくれる人が一番」ということだった。それを聞いて流石にプロの定義だな…と感心した。自分の仕事は他の仕事と何が違うのか…とても細かいところだがきちんと伝えられることは、それだけプロ意識が強かったということ。そして、パズルという比喩にできた経験と失敗した経験が透けて見えた。
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