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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
韓国のフェリーの転覆事故を聞きながら、かつての大河ドラマ『黄金の日々』を思い出した。ルソンとの交易がテーマのこの物語の中に、船が嵐で沈没するシーンが出てくる。このとき船長は「船が沈没するときは、船長が最後だ」と伝えた。そして、部下たちに自分を帆柱に縛り付けるように命じ、部下たちを逃がした後、自分は船と共に沈んでいった…これを見たのは私が高校1年生のときだ。あまりにも衝撃的なシーンで船長を演じた俳優の名前も花沢徳衛さんだったと記憶している。そして、船長=リーダーとはそういう覚悟を伴うものなのだと思い知らされた。今回の事故は多数の若者の命が失われるなど悲しいことだらけだが、仕事でリーダーシップを教えている私には、リーダーの当たり前の常が「社会インフラ」になっていなかったことも残念なことのひとつだった。航海を進めるリーダーはどうあるべきか。この姿を強烈に示し定着させるを教育に加えないといけないと痛感した。
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