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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
某社で中途採用された女子社員の話を聞いた。彼女は今の会社を一度受けたのだが、そのときは不合格だった。しかし半年後、同じ会社がまた社員を募集していたので「どうしてもこの会社に入りたい!」と思い、再チャレンジ。今度は見事合格を果たした。「なぜ、その会社にどうしても入りたいと思ったの?」と尋ねると、「一回目に落ちた時の電話の応対が素晴らしかったので…なんか、すごく丁寧で、本当に申し訳ないという感じが伝わってきて…人を切り捨てている感じが全くしなくって…」という回答。それを聞いて、人事の担当者の受験者への思いやりが正しく伝わっていたのだと感心した。同社は消費財メーカー。落とした人もいつかお客様になるかもしれない。だとしたら…という思惑があってのことかもしれないが、人間の価値はNOを伝えるときの接し方で決まるのかもしれないとつくづく思う。嫌われることもやむなし!と覚悟したとき、人は誠心誠意しかないと気づくのかも。
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