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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
コンサルタントの基本を大河ドラマ『軍師官兵衛』を観ながら学んでいる。大河ドラマ『黄金の日々』のときに、交易船が海賊に襲われるシーンがあった。このとき、交易船の乗組員は次々と殺されたが、2人だけが殺されずに済んだ。一人は医師。もう一人は羅針盤が操作できる人だった。そのシーンを観た時、「芸は身を助ける」という言葉の意味がわかった。以来、自分の中で職人を志すきっかけになっているかもしれない。今、ドラマの中で官兵衛は有岡城に幽閉されている。荒木村重に殺されないのは、村重が官兵衛の軍師としての能力を高く評価していて、自分の味方に就けたいからだ。まさに官兵衛ならではの一芸が、彼自身を救ったのだ。かつて、研修で出会った中井正史先生は「今日無一文になっても、必要なことは全部頭の中にある。この体とペンがあればいつでも稼ぐことができる」と語っていた。コンサルタントの生き死には求められる芸の有無で決まる。今まで以上に磨きをかけよう。
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