V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2014年05月23日(金) マーケティング3.0をフーテンの寅さんと考える

マーケティング3.0について、分かりやすく解説しているサイトを見つけた。そこにはこう書いてあった。「マーケティング1.0 どのようにして販売するか?」「マーケティング2.0 どのように顧客に継続購入してもらうか?」「マーケティング3.0 どのように生活者に(製品開発や販売などに)協力してもらうか?」。いろんな解説法があるが、考え方の違いを「質問」の形で示してくれたのは大変わかりやすいと感じた。私は、1.0や2.0が売り手と買い手が分離して向き合って、フーテンの寅さんのように「さ、これを買いなよ」と言っているようなイメージを持っている。が、3.0は「一緒にやる」イメージだ。例えば客が寅さんの横に立って一緒に売ってもいいし、寅さんの口上に乗って演技してもいいし、寅さんが客の友達をたくさん集めて「口上のコミュニケ―ション術」というセミナーを開いてもいい。そうした分離でなく統合的な姿こそが3.0の面白さだ。企業が「さ、ご一緒に」と言いだしたのは90年代初期。3.0はソーシャルメディアに乗っていよいよ身近なものになった。

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酒井英之 |MAILHomePage
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