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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
私のクライアントが面白い商品チラシを作った。それは漫画でかいたおじさんが「この商品はいいよ」と人にすすめるチラシ。このチラシの「顔」の部分を、買い手の購買責任者の写真やイラストに変えることができる。すると、購買責任者が社内の人々に「この商品は素晴らしい!」と勧めているように見えるのだ。まさに売り手と買い手が一緒になったマーケティング3.0的な取り組みである。が、このとき注意しないといけないのは、売り手は買い手に購買担当者の顔を借りて宣伝する以上、目標数以上の販売結果を出さないと、「なんだ、私の顔を使ったのに効果はないの?」とその人の顔を潰してしまうことだ。もしそうなったら二度と協力してくれないだろう。が、目標達成したら「効果絶大なのでぜひお願いします」と頼めば次も気持ちよく引き受けてくれるだろう。大事なことは顔を借りることではなく、両者が協力して目標達成したというWin-Winの事実。その達成感が両者の絆を深める。
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