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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
2週間前に泊まったホテルに再び泊まる。チェックインを済ませると店員さんが「酒井さん、前回泊まったときにお忘れ物がありましたね」と紙袋を渡してくれた。中には、シェービングジェル。そういえば…と思いだした。「またお越しになられる予定がありましたので、お渡ししようと思いとっておきました」と、店員さんは笑顔でいう。その笑顔に、たかだか400円くらいのジェルだが、何倍も価値あるものに思えて来た。というのも、「忘れ物があったときに僕の名前で検索」→「僕が次に来る予定を確認」→「その日まで保管」→「その日の当人来館時に渡す」という情報の伝達ができていたということ。ちなみにこのホテルは、チェックイン時にはすでに印刷されている宿泊者名簿にサインするだけ。氏名、住所、電話番号はネットで予約した時点で入力したものが印刷されている。宿泊者のひと手間を削減する工夫。何度泊まっても名前も顔も覚えてくれないホテルが多い中、ITを活用したこの心遣いは嬉しい。
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