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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
次の管理職をいかにして育てるかを議論していたときに気づいたこと。管理職の管理力とはOffJT研修を受けて身に着くようなものではない。管理の仕方をテクニック的に教えるOffJT研修はそれを推進するトリガーでしかない。トヨタでは、意識:知識:行動=4:2:4という。知識は「そういうことがあるのか…」と気づく切掛けでしかなく、「やってみよう」「絶対にやり切ってやる」「お任せください」「私が引き受けました」など管理職に必要なのは課題解決を引き受ける意識である。さらに「やってみたら思ったより大変だった」「もっとよくなるように改善しよう」「こんな副次効果があるとは…」など、気づいて意識を強くするのは行動である。つまり、意識と行動こそが管理職の管理そのもので、「課題発見→課題解決を引き受ける」という姿勢こそが管理職にとって一番大切なものであろう。その姿勢を創るのは上司の背中だ。OJT的な要素を入れないと管理職は育たない。
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