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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
『プロフェッショナル』の星野佳路さんの回の中で、実に印象深い言葉が出てくる。それは星野社長に、茂木健一郎が「日本人はリスクをとることが苦手だという。なぜ、星野さんはそれができるのか?」と質問した時だ。星野社長は次のように応える。「リゾートの再生に入っていった時に、そこに残っている社員は、すごくお客様に喜んでほしいと思っていながら、それを達成する組織にいられなかった『取り残された人』たち。そこに対して当社が培ってきた組織文化やものの考え方を伝えることで、彼らがやる気を湧き起こして自分たちで自立して再生できるリゾートになっていけるなら、私たちにはそれを提供する使命がある。リゾートや旅館で働くスタッフは、基本的に人間の性格として、お客様に楽しんで喜んでほしいと思っている。私たちはそこを信じるのです」と応える。自分を信じてくれる人を人は信じるというが、信じる根拠がしっかりしている星野社長の姿勢に感銘を受けた。
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