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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
何年か前に「何を捨てるかで人生は決まる」という本を読み、「その通り!」と思ったことがある。私には15年近く、自分が立ちたいと願うステージがあった。それは私が尊敬する師匠が立っていたセミナー講師のステージだった。そして、10年近く前に私を認めていただき、以来ラブコールを頂いていたステージでもあった。受講者は向学心旺盛でなおかつ現場主義を貫く中小企業の社長たち。選択眼に厳しく、オリジナルな事例を語らないと認めてもらえない厳しい場だ。そしてそのステージに立つには、捨てなければならいものがあった。それはサラリーマンという立場。講師がサラリーマンでは、リスクを背負っている受講生の経営者とは対等な関係でないからだ。4月に起業した私は今日、憧れのそのステージに立った。無我夢中だったけど、スタッフの皆さんや会場の熱心な受講生の皆さんに支えられて納得のいくセミナーができた。夢だったステージで、そこでしか会えない皆さんと会うことが出きる。その事実が本当に嬉しかった。
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