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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
お客様である焼津市の鮮魚加工会社の新工場竣工式に参加。この工場は、社長がずっと温めてきたビジョンを目指すビジョナリー工場。かつて同社には長期ビジョンがなかった。そんなある日、社長は自分より若い営業部長に「会社の将来をどう思うか?」と尋ねる。すると部長はこう答えた。「目指しているところがわからないのに、意見なんてありません」。自社の「あるべき姿」が見えないために、『問題』が見えない。この若き部長一言でビジョンレスの罪に気が付いた社長は、自分の理想をキャンバスに描いた。それが、生産量を拡大はもちろん、「安心・安全」なものを供給でき、従業員にとって働きやすく、地球環境にも優しい新工場の立ち上げだった。
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