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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
松下幸之助翁は毎日「素直な心」でいることを求めている。素直な心とは「私心なく、曇りない心」のこと。人は常に色のついたガラス越しに世の中を見ている。そのため、本物の色が見えなくなってしまう。誰かと喧嘩してしまうのは、相手の言うことをありのままを受け容れず、「偏った考え方」で見てしまうからだ。黒田長政は、腹心の部下と「腹立てずの会」を催していた。何を言われても腹を立てない会ことを約束したミーティングをすると、衆知が集まる。衆知が集まる環境では、人はリラックスできる。幸之助翁は、「衆知を集め、リラックスし、正しい断を下すために素直な心であり続けよう」としたのだろう。会場のアナウンス「素直な心はあなたを聡明にします」が少し理解できた気がした。
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