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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
今年衝撃をくれた第四は、東郷町の河合電器製作所の佐久社長だ。私はグリグリやるトップダウンは嫌いだが、彼は社員に任せる経営を実践していた。そして、社員が働きやすい環境を生み出すために多くのことを実践していたが、その中で最も素晴らしいのは「感情の共有」にこだわっていたこと。その共有のために、様々な社内イベントを実践していた。北海道での酪農体験や郡上での合宿などがそうだが、それらは経営上絶対必要なことではない。が、そこで感情の共有をすることが、一体感を育む。佐久社長はそれを「余白経営」と呼んでいた。感情の共有をする場の有無は、同社の「製造業を、もっと自由に、もっとおもしろくしたい」というビジョンを目指せる会社かどうかを分かつポイントのように思えた。
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