2003年07月09日(水) |
実はわたし、英語を習っています |
こんにちは、カン です。
あと10年も経てば、 「インターネットがない世の中がホントにあったの?」 という感慨に耽るとわたしは思っています。
わたしの仕事において、 インターネットは紙や鉛筆と同じように なくてはならない『インフラ』となりました。
移動時間 と、地理的場所 が消滅する、 ということの「インパクト」を毎日実感しているのです。
特に 英会話学校 で・・?
(実は)イングリッシュタウン というオンライン上の 英語学校 があります。
わたしはこの学校に入って まだ2ヶ月なのですが、ハマっています(笑)
まず、最初に簡単なテストを受けて 「自分のレベル」を把握する必要があるのですが、 (とにかく)いつでも(24時間)、自分のペースで、
reading、listening、writing などのレッスンを 受けることができるのです。
メールで質問をすることもできます。
Writing のクラスでは添削もしてくれます。
ETVと呼ばれる “ショートムービー”を観ることもできます。
(これを観るだけでも 立派な listening の勉強になります)
しかし、なんと言っても メインは「会話のクラス」です。
インターネットで繋がった先生、 そして生徒たちが、決められた『トピック』をもとに ライブで会話をしていくのです。
(注 ヘッドホンマイク が必要)
< まず驚いたこと・・ >
中国人の方がすごく多い・・。
中国では、英語を話せるようになろうという 機運が高まっているようです。
また、中国の人たちは発言も積極的です。 (発音には独特のものがありますが・・)
それから、日本人、韓国人 も多いですね。
あとフランス、ドイツ、イタリアや、 ブラジルなどのラテンアメリカの人たち・・。
会話クラスの『トピック』は毎日変わります。
休暇のすごし方、社会問題について、 興味があるゲーム、旅行の思い出、
今ハマッていること、ビジネス(起業について)、 お金の使い方・払い方etc・・。
レッスンの最初に必ず『自己紹介』をするのですが、
I am a financial planner (わたしはファイナンシャル・プランナーです) という言い方にも(ようやく)慣れてきました。
なにか不思議ですね。
英語 という「媒体」を通じると、 自分の職業を「客観視できる」という効用があります。
先日は、カナダ出身で現在は バリ島に住んでいる先生と、1対1の プライベートレッスンになりました。
(これは滅多にありません。 すごく得した気分になれます・・)
このイングリッシュタウン、 さまざまなレッスンが受けられて (なんと)定額5,900円/月 です。
Why don't you try it ?
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