ヒーリングルーム☆ひすい☆ひとりごと by ひーら
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2002年11月18日(月)

今日突然母が変わったことに気付いた。
話がぐちではなく、内容が肯定的なものになっていた。
少し前にも会話がラクになったなー、私のほうがかえってネガティブなことを
話しているなーと感じたことがあったけれど、今日お風呂に入っていたら
急に違いをどかっと認識した。
いつからだろうと考えてみると、指が痛い痛いと言わなくなる少し前からの
ような気がする。
そしてその頃から、「ホメオパシーが効いたのかもしれないわよ」と言ったり
私のやっている仕事を受け入れて話をしてくれるようにもなっていた。
指が痛くなくなったことで母の中で何かが変化したのか、気付かないうちに
ゆったりとした気持ちになってきたことで指の痛みが消えていったのか
理由はわからないけれど母の変化に気付いたとき、私は自分が
急に癒されたように感じた。
母に対する責任感のようなものが自分の中にあったのだと思う。
母が『私が幸せになること=母自身の幸せ』と考えているような気がして
離婚したことや今現在孫を作ることができないことetcにあまり意識せずにも
負い目を感じていたのだと思う。
それらが解き放たれたような感じで、母も幸せでいられるし、自分もいくらでも
幸せになれると思えて、今日はとてもすっきりとした気持ちになりました。


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