ヒーリングルーム☆ひすい☆ひとりごと by ひーら
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NLPの講座でニューコードNLPに含まれるABCゲームを実践。 デモストレーションのときに前でやったら、「こんな風にやります」と いう感じで軽くやっただけなのに、あっという間にKnow nothing state と呼ばれる状態に入っていた。 Know nothing stateの状態になると、気分的にはお酒を飲んだとき みたいにハイテンションになって、ちっちゃなことは どうでもよくなって、何をしても笑っちゃうような楽しい状態。 だけど普通ではできないような複数の処理を同時にできるという 素晴らしいパフォーマンス状態。 トランス状態って言っていいのかなぁ? まだ説明できないのですが、この状態だと意識をすっとばして 無意識を働かせてあげることができるみたいです。 だから意識では問題だと思っていても、もしかすると問題では なくなってしまったり、思いもしない解決方法が見つかったり、 こんな未来がいいなあって頭では思っていても本当は全然違って いる場合には、その本当のところが現れてくる感じです。 デモをやったとき、なんとなく頭がスコーンと広がったような 何かが起きたというのを感じていました。 そうしたら帰り道の途中でテーマとしてやったことについての結論が はっきり分かって気分もすっきりしたのに驚きました。 なぜなら同じテーマを違うエクササイズでとりあげてやった時には 深い部分で知っている答えは分かりつつも、感情がモヤモヤしていたから。 こらがニューコードの良さなのでしょうか。 表面の私が持っているフィルターがなくなって、内なる自分との 一体感が高まった感じです。 (ちなみにニューコードNLPを教えているのは日本NLP学院さんだけ ですので、興味が湧きましたらhttp://www.nlpjapan.com/へ、笑)
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