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krazy
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まぁ、自分が嫌いになっても、自分の言うことを聞いてくれる体はこれしかないので、仕方ないけどね。 …そんな辛気臭い話は捨ててしまって、今日は久しぶりに、山賊君のネタだ! これわかるかな? タンクの中を撮った物ね。 近接撮影だから、フィラーキャップ部はかなりボケてる。 その奥に目るのがタンク下部・底なる。 今回のタンクはそれほど錆びてはいなくて、年式相応といった感じ。 余談−−−−−−−−− 以前完璧に錆びちゃったタンクをコーティングしたことがある。 3年程放置されていた物。 カバーが掛かっていたので外装は綺麗だけど、中はひどかった。 ガソリンは変質していて、異臭がひどく、3秒嗅いだら吐き気がした(笑) 本当なら捨てる予定だったけど、これも経験だと思い、USA製のタンクコーティング剤を購入、実験。 溶剤は3液に分かれていて、1液は強い酸性。 2液は中和剤。 3液はコーティング剤。 コーティング剤は白く、ドロっとしている。 方法は書かなくてもわかるよね。 名前を忘れちゃったので、何の参考にもならないけど、さびを落す作業を丁寧にやれば、たいした作業ではないと思う。 コーティングはばっちり出来て、今でもタンクは問題ない。 …エンジンの整備をやってないから、まだ動かないけど(笑) ちなみに、ドメストも試した。 かなりきつい酸性だね… −−−−−−−−−−− 今回錆落しに活躍してくれたのは、ちょー有名”はなさかG”である。 溶剤が中性であることで、昔理科の授業でやった還元の方法だと思う。 屁理屈派のおいらとしては、実験と称してはなさかGを購入。 ‐実験中‐ … -実験終了- … というわけで、上のように綺麗になったのだ。 その方法など、詳しく知りたい人は、別にレスください。 参考程度にやった工程をレスします。 皮膜が出来て、暫らく酸化しないそうだけど、あまりその効果には期待せず、ちゃんとガソリンを入れておくようにしよう。 大事なタンクだし。 …どうせ、またこけるからいいじゃん。 などと言わないように(笑) 今日までにタンクの錆落しをして、残った時間で塗装をしてみた。 とってもオーソドックスと言うか、赤/黒にしたよ。 口が曲がってもX−1のようとは言えない(爆)(…自分でも失礼だと思う(笑)) 今度写真はアップするね。
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