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krazy
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ワイバンの名前を始めて知ったのは、やっぱり隼本だね。 その時はあまり強い印象はなかったのね。 見開き2ページを割いている割にはね(笑) やっぱりあの写真のカクカクの集合が問題あるような気がする。 まぁ、その時にはヨシムラのマフラー(機械曲げサイクロン チタン−アルミ)が入っていたから、緊急性もなく特にそう思った。 確かに三京でKIKKさんのワイバン(2本出し)装着の隼に乗ったときは、そのアクセルレスポンスの良さと軽さに、かなり気持ちよかった。 暫らくしてKIKKさんからスキーに行こうと言うお話が。 メンバーには樋渡さんもいるとの事。 ちょうど良い機会だから、マフラーの事をいろいろ聞いてみようと腹黒モードON!(うそ) 片道2・3時間ほどの道中、樋渡さんの車には2人だけ。 マフラー以外にレースやらスキーやら、いろいろなお話をした。 もちろんメモリーの少ないおいらにとって、その内容を忘れたのは言うまでもない。 今度から外部記憶媒体を持参するから許して頂戴(誰に?(笑)) ただ言える事は、マフラーと言う排気デバイスのもつ役割を樋渡さん独自の考えを明確に持つと共に、そのイメージ通りに作れる技術を持ち合わせているということ。 そしてそこから生まれたワイバン、ソニックは、今現在最高のコストパフォーマンスであり、その性能・特性もかなり高いレベルであると言うこと。 もちろんおいらのような若輩者が、樋渡さん、ワイバン・ソニックを評すること自体大変失礼なことだけど、数あるマフラーを実際に見て、触って、感じた感覚を率直に挙げただけである。 スキーからの帰路で、1本だしのワイバンで、2本だしより良い物(ここでは軽さとパワーのみ、特性は別)が作れるかと樋渡さんに聞いたところ、「出来るけど、カウルを加工する必要がある」との事。 それの返答においらは「お願いします。」と即決。 普通はカウル加工をする必要があるものを商品にはし難いわけで、簡単にお願いするおいら自身にも問題はあると思う。 その後、何度か樋渡さんとやり取りをした後、9月14日にワイバンが納品された。 まず、誰が見てもやはり完全な手曲げは美しいと思うだろう。 自分の目が電子顕微鏡ではないけど、見るだけでその曲げに負担がかかってないと言うのが感じる。 そして組み付け時に、その精度のよさに再度驚いた。 手曲げだから精度が悪いという事はないけど、何の問題もなくジョイントされ、数10分後にはサイレンサーも付き、仮締め状態。 組み付けの位置を再度チェックしながら本締めする。 脱脂した後、エンジンをかけ、排気漏れをチェック。 一つも問題がなく、これで完成。 ヨシムラのビビリ音もレーシーな感じで嫌いじゃないけど、ワイバンはそう言った耳障りな音はない。 音も低めなので、音圧が小さくなった気がする。 インプレは割愛します。 人様に伝えるだけの能力もないし、ボキャブラリーもないですから(笑) 知りたければ、見に来て自分で感じてください(爆) ちなみに販促手数料(インセンティブ)はないので、おいらの紹介ですと言っても何の割引もないよ(笑) そもそも割引率の低い商品ですからね。 暇があったら鈴鹿にあるアールズギアに見学に行くのもいいかも。 手曲げ見学できるかも(笑)
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