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krazy
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おいらはレーズンパンが好きです。 昼飯は毎日レーズンパン。 どもども、krazyです。 新年が明け、約3週間。 おいら仕事も忙しくなり、日々業務に追われながらも、 全体の業務効率をあげるために、頑張ってます。 まぁ、そんな事はどうでも良いです。 生きてる成人男子であれば、それは務めですからね。 残念なのは、気持ち新たにさせる年明け早々、 知人2人の訃報を聞いた事。 それも、天寿を全うするわけでもなく、 突然の死である。 故人のご冥福をお祈りします。 が、しかし、自分が腹黒く、無責任だと思う瞬間でもある。 悲しいとは思う事が無かったから。 「ああ、そうなんだ。」程度ね。 そもそも、死と直面したのもずいぶん前だし、 その頃から、人間は不老不死ではないと感じてたわけ。 あたりまえと言えば、そうなんだけど、 所詮は”物”と一緒で、形あるものいつかは壊れるのである。 テキストにすると、陳腐だ。 ただ、生きている事と死んでしまう事を考える事は多い。 特に、今の時期はその状況があるからね。 生きる事に価値があるわけじゃないけど、 死んでしまう事には、その人間は価値を創造出来ない。 その人間の関係のある人間が、故人の価値を作り上げる事は出来るが、 それでは意味が無い。 だから、おいらは死ぬ事に恐怖は感じていない。 ただ、価値を創造出来ない事に恐怖を感じる。 生きている人間でも、価値を創造しない者もいるが、 そんな奴は、嫌いだ。(直接実害無ければ、関係ないけど) 生きている人間は、どんなに小さい事でも何かを創造する必要がある。 そして、故人がもつ価値を越える事、 それが、故人への弔いだ。 生き抜く
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