表身頃のココロ
ぼちぼちと。今さらながら。

2005年04月11日(月) オペラ「フィガロの結婚」

フィガロの結婚
作曲:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
指揮:平井秀明
演出:アンドレアス・ホモキ
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団

2003年に初演されて好評だったという「フィガロの結婚」の再演。
抽象的でモダンな演出は面白いが、何故か乗れず。
とりあえず、歌い手の方々にあまり魅力を感じることができなかったのが大きい。
すでに忘却の彼方。
初演の時の方が良かったのだろう。
スザンナ役の松原有奈は、同じ役を別プロジェクトで見た時の方が印象に残っている。

アルマヴィーヴァ伯爵:ヴォルフガング・ブレンデル
伯爵夫人:エミリー・マギー
フィガロ:マウリツィオ・ムラーロ
スザンナ:松原有奈
ケルビーノ:ミシェル・ブリート
マルチェッリーナ:竹本節子
バルトロ:妻屋秀和

(4/11 at 新国立劇場オペラ劇場)


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