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す、すみません。エンピツのメールフォームのメールアドレスが 間違って登録していた事に「今日」気が付きました。うわぁぁぁぁ!!! もしも、ここ1ヶ月くらいにエンピツのメールフォームから メールを下さった方がいらっしゃいましたら是非ご一報願います! 本当にゴメンナサイ!
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ちょっと質問。女性のみなさん、貴女の夏のムダ毛のお手入れは脱毛ですか剃毛ですか。
今日、電気屋さんでどっちにしようか悩んでたんですけど、1時間以上悩んで結局何も買わずに帰ってきてしまいました。女性用といえば圧倒的に脱毛器ばっかりだったんですけど。剃毛だったらT字剃刀で十分だろ?って事かしら。
大変ご心配をお掛けしました。美南海ですコンニチハ。おかげさまで元気です。
昨日はマーテルの遺骨を納めるペット霊園へ行ってきました。 位牌はまだ出来上がってなくて、供えてあるのは骨壷だけですが、生前の写真を持ってお参りしてきました。やっぱりアタシが選んだ骨壷はセンスが良いな!感謝しろよマーテル!<押し付けか
そろそろ危ないかな・・・という覚悟はしてたし、肉体が死んだからといって思い出も何もかも無くなるわけじゃない、と思っています。
でもやっぱり最期の姿を見ると、そして出棺する時にドアが閉まった瞬間、今まで過ごした12年間の思い出や何もかもが消えてしまうような感じの、込み上げる悲しさや虚脱感がありました。猫との思い出だけの12年間ではなく、アタシ自身の12年間まで消えてしまうような。
でももう私達に残されたのは、マーテルが無事天国へ行く為の見送りをする事しか出来ないのですよね。
今日、母と一緒にスーパーへ買い物に行った時、息子のお菓子を買うためのお菓子売り場でふと見つけた「煮干」。いつもなら「マーテルが食べるから」と買い物カゴに入れるので、ある種のクセみたいに手を伸ばしてハッとしてしまいました。そうだ、もう居ないんだった・・・と。
シャケとサバの塩焼きで昼飯を食べている時、母が「・・・これ、マーテルが好きだったのよね。これを食べてる時、いつも呼びもしないのに来るのよね。」と呟き、マーテルの餌入れのお皿に盛っていました。
普段、マーテルはマーテル専用のベッドと布団で寝てたのですよ。以前まで母と一緒に寝てたのですが、母の上にマーテルが乗って寝ると母がマーテルの重みで眠れなくて。で、布団を別にしてたのです。
母は「今日辺り、そろそろ危ない」と思い、『今晩ぐらいは自分と一緒の布団で寝かせてあげよう』と思ってたそうです。だのに、夜を待たずに逝ってしまった事が非常に心残りだったとか。だから既にいらなくなったはずのマーテルのベッドは、いつもマーテルが眠っていた場所にいまだに置いてあるのです。ふと見ればまだそこに居るような感覚が。
台所に脱ぎ捨てられていた息子の白い靴下を見て、母は「・・あ・・・靴下か(笑)マーテルかと思った」と。母には靴下までマーテルに見えるようです。
アタシも、死の直前の土曜の夜。 寝てないでもっと面倒を見てあげればよかった、と言う心残りがあります。もっと撫でてあげればよかった。アレルギーだとかぐだぐだホザいてた事、すごく後悔してます。クシャミが止まらないぐらい何だって言うんだオレ!バカバカバカバカ!
今日の仕事先で飼われている白いウサギを、この前までは母もアタシも全然気にも留めなかったのに、今日に限ってアタシ達は必要以上に見入ったり話し掛けたり笑いかけたり手を振ったり。
母もアタシも、予想以上にマーテルの存在が生活の一部になってた事をイヤと言うほど思い知らされます。
しかし息子は。 母と私はウルウル泣いてるのに、息子は「お薬と注射、頑張ったのにね。可哀想だけど、ちゃんとご飯食べないから治らないんだよ〜。アイツ、バカだね〜。それじゃあ元気になれないよね〜。」ってサラリと。アッサリしたもんです (T-T)。
家族でマーテルの最期を遠巻きに看取った後、部屋に戻ってパソコンでゲームしてるし、出棺した直後に涙で顔を上げられないアタシに対して息子が発した言葉は「お母さん、オレ腹減った」 ・・・(ーー;
子供は残酷かつ前向きなのね。怖いぐらい。
ペット霊園にお参りに行った後、息子は「あれ(骨壷の事)、何が入ってるの?あの後どうするの?」と聞くので「あの中にはマーテルのお骨が入ってるの。お骨は何年後かにお堂の中にあった神様の下に埋めて貰って、土に返してあげるそうだよ。」と言うと、「そうするとマーテルは生まれ変わって帰ってくる?」と息子。
「ウーン。もう帰ってこないんだよ。マーテルは。」そう言ってまた切なくなるアタシ。 まだ息子には死の重みが分からないのだろうか??息子の中でのマーテルはまだ生きているんだろうな。
そう思うと、アタシと母みたいに「死」を事実と認めて泣いてしまう事は、泣かない息子よりある意味残酷なのかもしれないなぁ。
母が「猫ごときでこんなに心残りがあるのに、もしも自分の親が死んだ時はもっともっと心残りだろうなぁ・・・。」と言ってました。(ちなみに母の両親は健在) 確かに。今のアタシもまだまだ。親孝行もしてないのに、今、親に死なれたら心残りがあり過ぎだっぺ。
マーテルに関するしみったれた日記は今日で終了。ズルズル引っ張ってゴメンね。 読んで頂いて有難う御座います。
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