前潟都窪の日記

2005年11月29日(火) サンタクローズからの手紙

 鉛筆では、今まで紀行記や随筆、小説などを日記形式で連載してきたのだが、遂に書きためた原稿も底をついてしまった。従ってこれからは日々の生活で感じた折節の随想を書き綴っていくことになる。

 さて昨日のこと、家人が新聞記事を持参して「サンタクロースからのお手紙」をクリスマスに孫達に送ろうと言う。
 調べてみると一通1,260円で30文字以内のメッセージを添えてサンタクロースの居住地フィンランドからクリスマスの日に届くように配達してくれるという。
アメリカとカナダに住む孫達はそれぞれ7才、2才の姉弟と4才、1才の兄弟であるから、名前を伏せておけばサンタクロースから手紙が来たと喜ぶに違いない。そう考えて注文をした。幼い孫達にロマンを与えてやりたいという爺婆の遊び心である。


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