暁降
あかときくだち:
夜が更けいって、明け方近くになること。

2002年05月21日(火) 結婚式の主役。

■肩を並べて手をつないで歩いていける人と。■


●主役と言えば、新婦(花嫁さま)
この際新郎は添え者です!(なきゃ拙いけれど、誰の目にも花嫁しか映ってない)←真実ッ。

●親友が結婚するんですよ。
まぁ解る方は解るし、本人も解っちゃう話ですが(苦笑)
「ジパングの住人達」の管理人の神楽りおさんですよ。
おめでとうッ!

●とぉっても、喜ばしいことだって解ってるのに、複雑です(苦笑)
私はかなり、甘えたがりで。そのくせ人見知りで(笑)人に慣れるのにすごく時間がかかるタイプです。
で、なぜ複雑かと云うと。
竹内まりやさんの『Forever Freiends』状態です(笑)
この歌は、とっても心情が理解できる歌で。
なんて云うのか、喜ばしいんだけれど悔しい、みたいな、ね(照笑)
親友が結婚する度に、こんな思い味わってます。味わい過ぎ?
とくに、Sのときは非道かった。
旦那様にたいして、本当に切なくってもの悲しい気分感じてましたから(笑)
今は平気ですよ!(笑)その結婚話を聞いた頃に、悲しかった(?)くらいで。

●知らない人も多いのかなぁ? でも割と、結婚式に出席する年代になってくると自然と耳に入るかも。
男の人は一度聴いたらいいかも? 女性心理がほどよく描かれていて、解りやすいですよ(笑)アルバム曲かな?カラオケでもあるはずです。
ちなみに私の携帯メール着信音はソレ(笑)

●初めてりおに会ったのは10年くらい前なんですけれど。共通の親友からの紹介で会ったとき、実は私りおに嫉妬してたんですよ。恥ずかしい話しで恐縮ですが。

どうしてかって云えば、単純明快。
その共通の友人を取られちゃったんじゃないか、ってそれだけ。
それだけのはずなのに、それでも本当にそう思っちゃいましたから(笑)
学校が違ってしまったからどうしたって話題がないところなのに、どうして…って、そう思っちゃいました。
それがですね、りおと目があった瞬間に“にっこり”って感じで笑ってくれたんですよっ!
その瞬間に『この人は大丈夫なんだ』って思って。
何が大丈夫なのか、未だに解らないんですけれど(笑)
でも、本当に『この人なら平気だ』って直感はそのまま持続して。
いま、出会ってから、10年たってることに気付きました。
なんか、よくわかんないんだけれど。
嬉しいです。
出会えたことも、友達になれたことも。

●これ、本人が読んでくれるの解っていて、書いてるんですけれど(照笑)
流石に面と向かって言うのは気恥ずかしい。いや、以前に電話ででは言った事、あるけど(笑)


●私って人間は。
本当に我が儘で、尊大で、口悪くて、しかも余りにも率直で言いたいことだけ言っている。
最近、やっと気付きました(遅いよ!)
もう少し、考えてから喋るようにします。率直さは諸刃の剣。(←何かあったらしい。)
言葉は大切だけれど、相手を思いやることも大切だし。[←これはどんな相手に対しても本当にそう、思います。私は言葉がきつ過ぎる。その上、汚い(…………)反省。]


●ウエルカムボード。
何とか完成いたしましたよ! 良かった。マジに。
だって当初の予定では先週末には届けてるはずでしたから。それが、今日やっと送ったっていう……。
りおゴメン。かなりヤキモキしてたんじゃないだろうか。

●謎なのが。
実はですね私、かなり手先不器用で(……)。デザインセンスも、自分なりには好きでいるんですが、自慢できるモノではない、と思うのですよ。
だから。そんな私に、こんなにもデザイン制を必要とするモノ任してしまっていいのだろうか……と、未だに実は思ってたりする。うん。

●兎も角も。
りおが気に入ってくれることを祈ります。
それから。その手先不器用なんで、細かいところなどは妹と母が手伝ってくれました。うん、一応言っておかないとね!事実はさ。

●イメージは。
もちろん、彼女本人。
私の彼女に対するカラーイメージはオレンジ〜イエローの間の暖色系。
柔らかく、暖かい。春の太陽を思わせる人。


●週末、晴れるといいな。



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