他人事じゃないと思ったのは高校生の私。 越えられるよと、声をかけたいのは大人の私。
●「アイシールド21」 今更(?)ながらにハマってしまいました(苦笑) なーんか、頭の片隅にあって気になっていたので、3巻まで一気買いしたら……。 ははははは(遠い目)ものの見事にはまりこんだわよ(呆)
●実はしっかりと(ジャンプ本誌で)読んだのは、桜庭くん(どうしても“婿殿”の桜庭裕一郎と、被るんだけれど…。私だけか?)の入院の回(前半)のみなのだけれどね。ただその時漠然と、好きかも〜、とは確かに思っていたんだよ。うん。
それがさぁ通しで読んでみて、「ヤバ、面白いっ!」とか思っちゃったんだよなぁ。 別に悪くはないが、これ以上ハマりもの増やしたくなかったってのが実情(笑)
●どうやら。 キャラクターでは桜庭春人くんにハマったみたいです(苦笑) どうもヘタレで、しっかり悩んでコンプレックス抱えて後ろ向きな前向きな彼(非道い言い方)が好きみたいです(笑) ちょっと、遠い昔の自分を思い出しました(笑) 過ぎてしまえばどおってことのない悩みも、その時は凄く重くて投げ出して逃げ出したくて、仕方のない出来事。 でもそれを越えた時に、自分に強くなれる。 立ち上がりが遅くても、一度立ち上がることが出来るならそのあとの粘りが強そう。(4巻でエピソードが入るのかな?)
●進清十郎くん。 努力の人。一番こんなタイプの人にコンプレックス持つの解るわ。 やらなきゃ出来ないの解るし、やって出来る人に言われるのも解るし。 でも、そこになかなか到達出来ない(桜庭くんにとっての)目標の人。 もちろん、進くんにもコンプレックスってあるんだろうけれど。 悩みなんて人によって全然違うからね。
●進くんと桜庭くん。 変な二人(笑) タイプの違う親友。 微笑ましくって好き(笑)←深読みOK!(爆笑)
●ヒル魔くん。 この人は人間なのよね?(笑)だって、とっても悪魔な人間(日本語変だが的確だと思う) この人も好きです。 桜庭くんとは別で。 なんつーのか、やりまくれ!って感じ(笑)友達に一人いたらいいね。ってか、友達になるまでが大変そうだ。下僕、と云うか奴隷としてか見てなさそう。 でも、アメフトに関してがそうであって、他の面ではあまり関係ないと普通な人っぽい。
●ヒル魔くんとまもりちゃん。 可愛い関係。 ヒル魔くんまもりちゃんセナくんの三人で姉兄弟って感じ(健全で)
●セナくん。 主人公。人生ずっとパシリだったお陰で今日の目を見ている(?) 割と生真面目な努力な人かな。期待に応えるべく練習するタイプ。 桜庭くんとセナくんのツーショットって云うのを見てみたい(笑) お兄ちゃんと弟。 スピードは無かったけれどセナくんの動きは高校の時やってた。私(笑) 遅刻魔ではなかったけれど、ギリギリで教室駆け込む時役立つのよ。 でも、世間の女の子ってこれ多分出来るよね。ある意味で。 バーゲン会場の女性陣って、こんな感じ(笑)
●もともと、スポーツとしてアメリカンフットボールは大好きな競技(観戦のみ)だったんで、それもどうやら相乗しての効果らしい。 ははは、サッカーよりも確実に試合は観てられるぞ!だって面白いモン。(失礼)
●今年の夏祭。 お手伝いとしていくんですが。 どうしよう。今から私は手伝いとしての本分を忘れそうです(冷汗) 手伝い日と、アイシールド、同じ日なんだもん〜。 いや、ジャンプ同士だから同日なのは仕方ないのか? 大本命の小説系は16日だからなぁ。←手伝えよ。 小野不由美さんと、京極堂さん。行きたいなぁ。
●ナツコミ101 ……集英社ジャンプコミックス新刊の帯。 何故だか陰謀というか、含みを感じる……。 私だけ!?
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